【AWS】無知なりに頑張ってAmazon S3についてざっくり調べてみた
どうもこんにちは!ねこふー🐈です。
AWSで主要サービスであるS3について改めて調べてみました。(ほとんどAWS公式からのコピペですが…)
公式ドキュメント
・サービス概要
どこからでもお好みの量のデータの保存と取得が簡単に行えるオブジェクトストレージ
・メリット
パフォーマンス、スケーラビリティ、
ストレージリソースをスケールアップ/ダウンして、変動する需要に対応。
・可用性
99.999999999% (9 x 11) のデータ耐久性を実現するように設計されています。つまり、必要に応じてデータを利用することができるため、障害やエラー、脅威から保護することができます。
・耐久性について
S3はイレブンナインと呼ばれる耐久性を実現していますが年間稼働率はどのくらいか調べてみました
・ダウンタイム計算ツール
年間 0.00032 秒
とのことです
S3に関してはほとんどダウンタイムはないと判断してもよいでしょう
・バックアップや復元
Amazon S3 などの AWS のサービス (例: S3 Glacier、Amazon EFS、Amazon EBS) を使用して、スケーラブルで、耐久性、安全性に優れたバックアップと復元のソリューションを構築して、既存のオンプレミス機能を強化するか、リプレースすることができます。
・ビックデータ解析
イノベーションを加速させるには、Amazon S3 でデータレイクを作成し、すぐに活用できるクエリ、分析、機械学習ツールを使用して貴重なインサイトを取得します
・ハイブリットクラウドストレージ
Amazon S3 などの AWS のサービス (例: S3 Glacier、Amazon EFS、Amazon EBS) を使用して、スケーラブルで、耐久性、安全性に優れたバックアップと復元のソリューションを構築して、既存のオンプレミス機能を強化するか、リプレースすることができます。
・静的ウェブサイト
website hosting機能を利用して、外部に公開可能な静的ウェブサイトを構築可能
料金
オブジェクト保持費用、データ通信料金
類似サービス
EBS
EFS
まとめてみた感想
安定した可用性や、用途に合わせて適切なオブジェクトの保存期間の設定ができ、
静的ウェブサイトやオブジェクトが格納されたらイベントとしてPutなども行うことができ、他のAWSサービスとの連携できる部分が強みかと思いました
随時アップデートがかかっており、最近ではAmazon S3 アクセスポイントという機能が追加されています。
公式ドキュメントほとんどコピペですが次回以降は実際にS3でこんなことができる!等の記事をあげる予定です。